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2007年5月

終わりで始まりの4日間

少し前にCUT別冊の「世界の映画オタクが選んだ史上最高のベスト201!」を買った。

その本の80位くらいにこの映画がランクインしていた。

とりあえずレンタルで借りてみたものの、この映画が80位そこそこになる意味がわからない。

1.脚本、ストーリー

主演も務めるザック・プラグはこれが初監督。まぁ初にしちゃ悪くはないと思う。

でも特に山場があるわけでもないし、どうもありきたりな感じはする。心の葛藤?とかを描きたかったと思うんだけど、いまいち伝わって来ない・・・。重い感じにはしたくないんだろうなと思う、でもあまりにもあっさりしすぎてないだろうか。

少し笑えるというか、ふっって感じなるとこがあるのは和む。

そういえば最初の飛行機事故ぽい映像はなんだったんだろう。主人公の心の中なのかな・・・荒れているというか今にも墜落?という感じで。最後にも同じようなシーンがあるけど、あそこでは全く違う感じ。やっぱ心境の変化を描いているんだろうか。

2.出演者

ナタリー・ポートマンが出演してなければ見ていないと思うな(笑)でも肝心の彼女の魅力がでていないような・・・。

それより友人役の方が気になった。彼は「ボーイズ・ドント・クライ」に出演してたトムだかジョン役のだった俳優。人相的に今回もいっちゃってる役だったけど、なんか発見できて嬉しかった。

3.演出

特に悪くもなく、まぁあえて言うなら音楽が良い。映画中に流れるのもいいし、特にエンドクレジットで流れるfrou frouの「Let Go」(チェック済み 笑)は結構いいです。

とりあえず全体的にぱっとしないんで、これが80位なんて納得いかない。

ターミネーターやグッド・ウィル・ハンティングがこれより下なんて・・・。これを目安に見ていこうかなと思ったのに、ちょっと疑うな・・・。こないだ見たロスト・イン~も40位そこそこだったし。私の感性と合わないのかも。まぁいい映画ももちろんあるけどね。

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ターミネーターの今後

シュワちゃん、ターミネーター4への出演を拒んだらしい。

悲しすぎる。いや、4なんて期待してないけど、むしろ3から期待してなかったけどさ。

でもターミネーターはやっぱりシュワちゃんでしょ!?シュワちゃんじゃなきゃターミネーターはなりたたない。「I'll be back」はシュワちゃんじゃなきゃ。

そういうわけでシュワちゃんが出演しないターミネーター4なんぞ見る気がしない・・・。しかも4から最低3作は続編があるらしい。そんなダラダラやってどうするんだか。

2でやめておけばよかったのに。

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明日、君がいない

先週、見に行ってきました。

4/29学生は500円で見れたらしい。これを500円で見れるなんてうらやましい。

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1.脚本、ストーリー

”誰か”がトイレで命を絶つ。その誰かを明かさないまま、悩みを抱える生徒がインタビュー形式を交えながらストーリーは進んでいく。

子供から大人になっていく学生の心の脆さに焦点を当てた作品。全体的に少し重たい内容になってしまっているのが残念。テーマはわかるんだけど、やや偏りすぎに思える。世の中の学生はこんなに悩みを持っているのかと疑問に思う。

”誰か”は意外とすぐわかってしまうかもしれない。でも重要なのは”誰か”ということではなく、”誰でも”命を絶つ可能性があるということである。それくらいこの時期は不安定なのだ。誰でも命を絶つ可能性がある、でも彼らも懸命に生きている。自分のことでいっぱいな時期に他の人に目をかけられるか、そういう人がいた時になんて言葉をかけられるか・・・。誰にも言えないこと、誰かに言えるだろうか、誰か気づいてくれるだろうか。

他人への無関心さ、それはあたりまえのようで悲しいことでもある。孤独から死を選ぶ人もいるのだ・・・。

2.出演者

この映画で一番光っていたのは、メロディ役テレサ・パルマーでしょう。

彼女は主役級の扱いではあるが、それだけれはない物があると思う。彼女の演技は英語のわからない私も引き込まれた。これがプロの役者じゃないというからすごいなぁ。

この映画に出演してた学生役のほとんどは、演劇学校から発掘されたらしい。一人はいたって普通の民間人。セリフの言い回しとかわからないことはあるけど、逆にそういう人達のほうがすれてない、学生を演じることができたのではないだろうか。

3.演出

カメラワークというか、構成が上手いと思った。誰かの目線でカメラが動く。1つのシーンを数人から見た目線で描いている。他人に無関心、自分の目線ということを描きたかったのかなと思った。

ピアノの旋律から始まるオープニング、そしてエンドクレジットはこの映画のテーマとも言える歌詞が流れる。

Please don't forget me.

I'm still here.

実は私はエンドクレジットで最高潮に達していた。ぐさっときた。監督が言いたかったことが最後に言葉として伝わる。

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ロスト・イン・トランスレーション

ソフィア・コッポラ監督作品第二段。

この作品は世間の評価も高いので、期待していたのだが・・・私はあんまり好きな作品ではなかったかな。

1.脚本、ストーリー

日本語のわからないアメリカ人が日本で偶然出会い、心を通わせていく・・・。

大筋のストーリーはなんだかよさそうだが、全体的に淡々としていてメリハリがない。人物描写は良いと思うんだけど、全体の流れがね・・・。

多く言葉を語らない、独特な間は好きだな。

この映画は舞台が東京。外人が日本を描くときって、すっごい変なのが多いけど、この映画は比較的ありのままを表現していた気がする。それでも理解できない部分はあったけどね。

2.出演者

この映画でスカーレット・ヨハンセンは一躍世界に名をはせたらしいが、正直良さがわからない。ブラック・ダリアを先に見た私としては、彼女の演技がどうもいただけなくて・・・。ブラック・ダリアよりは違和感なかったけど。

ビル・マーレイは渋くていい!

3.演出

彼女の作る映画の特長は映像美と音楽センスだと思う。前作ヴァージン・スーサイズでも映像はキレイだったし、独特の雰囲気が印象に残る。

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ロッキー

とりあえず2本観たのでその感想。

ファイナルが公開中ということで、実は見たことがなかったロッキーシリーズ第一弾を見ました。

1.脚本、ストーリー

大まかなストーリーはわかりやすくていい。

だけど、もう少しロッキーに挫折を味あわせて欲しかった。ロッキーが今まで日が当たらなかったってことは、言葉上ではわかる。でもどうしても実感がわかない。

名台詞「エイドリア~ン」もなんか意外とおとなしかったようなw

2.出演者

スタローンはランボーといい、セリフが少ない役が多くないかい?この時期は。

やっぱり演技に問題があるのだろうか・・・。英語を身につけて字幕なしで見たいもんだ。

3.演出

この時期の映画って演出にあまりこってる感がないのは気のせい?中盤からロッキーテーマが流れ始めて、あぁやっとかと思った。

演出がないというか、セリフの間を大事にしているのかなとも思うんだけど・・・。どうなんだろう。

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